駒苫VS白樺 実況

■2回表■

二回表白樺は四番大竹口が大きなセンターフライ、五番中川は鋭い当たりのレフトライナー・・・レフトスライディングにて好捕。
六番水澤はセンター前に抜けるかという打球を駒大セカンド山口がよくとり、一塁へ踏ん張って投げギリギリアウトで白樺はこの回も無得点。

■2回裏■

二回裏駒大は五番岡川は中川のカーブをうまく流し打ちしライト線ツーベース。
六番西田はサードゴロ。
七番セカンド山口は去年の夏の甲子園を経験している駒大、裏の三番打者!あっ、、、右中間の大きな当たりはスリーベースヒットで駒大先制!続く八番及川が、インコースをつまりながらも三遊間を抜けるタイムリーヒットで駒大二点目。
九番対馬はサード前のボテボテゴロにて一塁フォースアウトにて二死二塁、バッターは一番に戻り甲子園経験者三木がライト前ワンバウンドのヒット、
白樺ライト水澤がダイレクト返球するが、大きくそれ二塁ランナー生還。
再び二死二塁より二番本間直紀が初球を強振し、鋭い当たりがレフトの頭上へ!!!しかし、白樺レフト大竹口がジャンプ一番にてファインプレイにて、この回三点で止める。駒大苫小牧はブラスバンドの応援で、春の円山は盛り上がってきました。